オススメポイント
・高さ制限のある駐車場などにも使える可能性(車高209センチ)
Puppy210は、Puppyシリーズと同様に全幅174cmのボディ。これまでのキャブコンにはない日本の道路事情に適したサイズとなっており、さらに走行時(ポップアップルーフ格納時)の車高を209センチメートルに抑えました。
これにより、自宅の屋根付き駐車場や立体駐車場も制限の高さによっては使える可能性のあるキャブコンになっています。街乗りでの不安や駐車場の心配などで諦めていたキャブコン購入が現実に近づくのではないでしょうか。
・カムロードの限界に挑んだ低床・軽量・最適化モデル
走行時の室内高を確保するため、カムロードのラダーフレームとの差を極限までつめました。また、ダブルタイヤを考慮した重量配分に最適化。車高も低いため低重心となり、これまでのPuppyシリーズとも違った、より軽快でより安定した走行性能を発揮してくれます。
・ポップアップルーフを上げると広々空間。ハンモックベッドで計4人就寝
ポップアップルーフを上げると室内高2mに迫るほど。圧迫感は、ほとんど感じられないものとなっています。
シートレイアウトは、キャビン部分に3人、セカンドシートが後ろ向きに3人、サードシートが2人となり、乗車定員は8人。就寝定員は、シートを全て展開したフロアベッドに3人。ポップアップルーフ部分に1人用のハンモックベッドがあり、合計4人。ハンモックベッドは、子どものいるユーザーにとっては、誰が寝るのか争いの元になってしまうのではないでしょうか。
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