災害時に使えるキャンピングカー

災害、震災が起きて自宅が倒壊した時に皆さんはどうしますか?
日本は、世界中で発生している地震のおよそ10%を占めると言われるほどの震災大国。
被災した時は、避難所へ行き、避難所での生活が余儀なくされます。
また、2016年の熊本地震の時は車中泊をしている家族もたくさんおられました。

 

避難生活では様々な問題があるのが現状です。

 

避難所生活での問題
・狭い場所で不慣れな生活
・仕切りだけなのでプライバシーがない
・停電による冷暖房の使用不可

 

車中泊の問題
・狭い場所での生活
・エコノミー症候群を引き起こす危険性

 

その他の問題
・ペットを自宅に残して避難できない
・乳幼児や小さいお子様がいる家族は周りが気になる

 

キャンピングカーなら
・広い車内で、足を伸ばしゆっくり就寝することができる
・サブバッテリー搭載で、エンジンをかけずに車内装備・コンセントが使用可能
・FFヒーター搭載で、常に温かく快適に過ごせる
・カセットコンロ・冷蔵庫・給排水設備など、生活インフラが確保されている
・ペットと一緒に過ごすことができる

 

など、キャンピングカーならプライベートを確保でき家族だけで生活できることがメリットになります。

防災にも役立つキャンピングカーを借りて、避難訓練などいかがでしょうか。