キャンピングカーレンタルでの困りごとは?その対策もご紹介
2023.10.25
ここ数年でキャンピングカーの人気が急上昇!
キャンピングカーを購入しなくても、いつでも気軽にレンタルする時代がやってきました。
でもやっぱり初めてのレンタルに不安はつきもの。
そこで今回は、実際にレンタルした方に訊いた「困りごと」を対策付きでご紹介します!
1.運転中の困りごと
・車両が風に煽られる
キャンピングカーは広々した走るホテルのような車なので、
乗用車に比べて車高が高く、風の影響を受けやすいです。
<対策>
トンネルの出口や橋など風が強く吹くと予想されるポイントでは、しっかりハンドル操作をしましょう!
もちろん、どんな道でもスピードを出し過ぎると風の影響を受けやすくなるので、時間に余裕をもって無理な運転を控えるように心がけましょう。
普通の乗用車では、特に問題ないカーブでもキャンピングカーでは気をつけなければいけません。
横転事故などを起こしたらせっかくの楽しい旅行も台無しです。
運転をされる方は、その点に注意しながら事故なく楽しみましょう!
2.駐車での困りごと
・車両サイズが大きいため駐車時に困る
キャンピングカーは、車両サイズが大きいため駐車時に困る方が大勢います。
弊社のキャンピングカーはバックモニターが常設されていますが、
それでも駐車時にリアバンパーをぶつけてしまったり、左右をこすったりする可能性があります。
<対策>
同乗者がいる場合は、車から降りてもらって確認しながら駐車すると安心です。
駐車慣れしている人でもキャンピングカーの高さでぶつけてしまうこともあります。
1人の場合、無理に一発で駐車するのではなく、安全確認をしながら止めるように心がけましょう。
3.設備についての困りごと
・サブバッテリーが使えなくなる
冷蔵庫やテレビ、MAXファン・室内エアコン等、キャンピングカーには魅力的な装備が盛りだくさん。
でも、電気を消費し続けているとサブバッテリーの充電が切れて使用できなくなってしまいます。
<対策>
各種装備の使用時間の目安を知っておくと安心です!
◇使用時間例
・照明 :24h
・MAXファン :24h
・テレビ :24h
・冷蔵庫 :3h~4h
・室内エアコン:外部充電使用時のみ
以上、キャンピングカー利用でよくある困りごとを対策つきでご紹介させていただきました。
ご利用の際の参考になれば幸いです!
その他のご質問なども随時紹介していきます!
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