キャンピングカーで『CAMPBOOK 2018』に行ってみた
2018.07.09
「平日最安9,800円のキャンピングカーに乗ってみた。アルファSSS体験記」続編!
『CAMPBOOK 2018』に行ってみた!
先日のブログ「平日最安9,800円のキャンピングカーに乗ってみた」でアルファSSSの感想を書きましたが
今回は、その日に参加した『CAMPBOOK 2018』についてレポートしてみたいと思います!
■『CAMPBOOK』とは?
『CAMPBOOK』は株式会社リペア社が主催するアウトドアイベントで、毎年6月に新潟県で開催されています。
2016年からの開催で今年は3回目!参加者も年々増加して知名度も急上昇中のキャンプイベントです。
今年は神立高原スキー場を借り切って2日間に渡って開催。
初めてのキャンピングカーの運転と初めてのアウトドアイベントと初めて尽くしの1日でした。
■『CAMPBOOK』までの道のり
首都高から関越道に入り走ること3時間。高速湯沢ICを降りると神立高原スキー場はもうすぐそこに。
上越新幹線の停車駅である越後湯沢駅は、東京から2時間ちょっとであっという間に着いてしまいます!
越後湯沢駅は温泉とスキーが有名で、温泉観光客もいますが
ほどよく空いていて、目的地の神立高原スキー場には迷うことなく到着しました。
目的地の神立高原スキー場の駐車場に到着したら、さっそくキャンピングカーオーナーに声をかけてもらいました。
キャンピングカーを乗ってると他のキャンピングカーをつい見ちゃいますよね!キャンピングカーあるあるです。
さて、会場に到着したのは午後だったのですが、すでに長蛇の列ができています。
■会場到着!メイン会場へ
『CAMPBOOK』のメイン会場は、入口から30分ほど急な坂道を登った場所にあるのですが
そこまではシャトルバスとトゥクトゥクで送迎していました。
特にトゥクトゥクは大人気で1時間待ちだったので、乗りたい気持ちを抑えつつも
日帰りで時間がなかった為、私たち夫婦は徒歩で向かいました。
冬場はリフトでサクっと登れるのですが、夏場はリフトがお休み中。
徒歩はなかなかキツイです・・・
キャンプ道具やビールなどの飲み物、2日分のBBQ食材を抱えて歩いていた参加者もいましたが、
皆さん途中で休憩しながらゆっくり登っていました。
主催者からは「ごめんなさい、来年はリフト動かせるように交渉します!」と頼もしい一言が!
これはぜひ実現してほしいですね!!
■メイン会場の様子
息を切らしながらやっとの思いで辿り着いたメイン会場。
思ってたより活気があってびっくりしました。
多数の参加者に無数のテント。キッズコーナーも複数あり子供たちも大はしゃぎ。
メインステージに続くストリートには多国籍でスパイシーな料理が並び、美味しそうなビールやカクテルももちろんですが
何よりフォトジェニックな雰囲気が最高でしたね。
さすがは内装会社さんが主催するイベント。こだわりもすごく感じました。
大きなフェスやイベントだと小さい子供がいるファミリーはきついですよね。その点『CAMPBOOK』は子供たちが
楽しめる場もありファミリーでも気兼ねなく楽しめます。
ほとんどの参加者が1泊2日の参加なので、服装もキャンプウェアでゆるい感じで
キャンプサイトで横になったり、じっくりBBQを作ったりとのんびりと過ごしてます。
キャンプサイトはいくつかのエリアに分かれてて、生ライブのある中央ステージに近いところもあれば
少し奥にけばライブの音も小さくなり、自然の中で静かにゆっくり過ごせるエリアもあります。
これはほんとに家族連れにはありがたいですよね!
子供たちの成長に合わせて過ごし方を変えることができるのは『CAMPBOOK』ならではだと思います。
■『CAMPBOOK 2018』感想
東京や埼玉、千葉からの参加が多いのも頷けます。
今年は準備期間の都合で協力することができませんでしたが、来年はメイン会場までの送迎にキャンピングカーを
提供するなど、早めに主催者と相談して一緒に盛り上げたいですね!
皆さんも来年は是非!オススメです♪
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