東京オリンピックで注目を集めるレンタルキャンピングカー
2019.03.08
『今、キャンピングカーレンタルビジネス業界に起きているトレンド』として過去2回以下のテーマをブログを書かせていただきました。
3回目である今回は『2020年東京オリンピック』とキャンピングカーの関係についてお話したいと思います。
オリンピックが東京で行われる事で真っ先に懸念されているのが首都圏エリアの宿泊場所不足です。
競技会場を持つ自治体の中にはオリンピックが行われる競技場横のスペースを開放してテントなどで宿泊できるスペースを設ける事を検討している自治体もあるそうです。
オリンピックも見れてアウトドア気分も味わえていいアイデアなんて思うかもしれませんがちょっと待ってください。
オリンピックの開催期間は真夏です。
炎天下の中でのテント泊はキャンプ慣れしている人でもかなり厳しいものがあります。
自治体もそこは考慮して何かしらの策は講じているかと思いますがそこで注目されているのがキャンピングカーです。
キャンピングカーは外部電源がとれる場所であれば家庭用エアコンが利用でき、真夏でもフラットなベッドで快適に就寝ができます。
もちろん乗用車でも車中泊はできるのですがアイドリングなしでは蒸し風呂状態なので現実的ではないでしょう。
■キャンピングカーは運営スタッフからも注目されています
そして実はレンタルキャンピングカーはオリンピックを見に行くという方以上にオリンピックを運営するスタッフサイドがいち早く注目しています。
例えばオリンピックの花形種目でもあるフルマラソンのスタート時間を昼間よりは涼しい早朝に行うというニュースを聞いた方もいるかと思います。
そうなると警備スタッフやボランティアスタッフなどの運営スタッフは始発の電車が発車する前から現地で準備が必要となります。
前日深夜に現地して作業しても休む場所がなければ翌日の本番時には大変な疲労状態のまま業務に従事しなければなりません。
そこで注目を集めているのがキャンピングカーです。
公共の交通機関のない時間の移動利用はもちろん、現地でも休憩所や仮眠スペースとして活用ができるので大変便利なんです。
まだまだ開催まで1年以上ありますので先の話と思う方も多いと思いますがレンタルキャンピングカーを扱う当社には既に何件かのお問合せをいただいている状況です。
オリンピック期間中は宿泊施設は大変な混雑が予想されますがレンタルキャンピングカーも早期に埋まってしまう事が考えられます。
まだ乗った事がないけど興味がある方は東京オリンピック前にまずはお試しでレンタル利用いただく事をおすすめいたします。
<おトクな情報をいち早くキャッチ!LINE、Facebookの登録方法はこちら>
■LINE→お友だち追加で「crc」で検索。結果画面から「JAPAN CRC」を選択して追加
■Facebook→「crc」で検索。結果画面から「JAPAN キャンピングカーレンタルセンター-Japan CRC」を選択して「フォローする」をクリック
Facebook公式アカウントはこちら/