ラグビーW杯とレンタルキャンピングカーの深~い関係

いよいよ開催まで200日に迫ったラグビーワールドカップ。

実はレンタルキャンピングカーととっても深い関係があるんです。

ラグビー

 2月5日のスタッフブログではレンタルキャンピングカーの『ビジネス利用の広がり』について取り上げましたが今回は『2019年ラグビーワールドカップ』とレンタルキャンピングカーの関係について取り上げたいと思います。

 

近年の日本代表の活躍により日本での注目度もあがってきましたがラグビーの本場であるヨーロッパでの注目度は日本とは比較にならないほど盛り上がっているようです。

中にはラグビーワールドカップが開催されるたびに開催国に訪問し観戦するというツワモノもいるとか。

2019年はアジアでは初となる日本で開催されるため海外から多くのインバウンド旅行者が日本に来訪されます。

 

そんなラグビーの強豪国であるイギリスやオーストラリアのお客様からラグビーワールドカップ開催期間中のレンタルキャンピングカーの問い合わせが殺到しています。

さて、なぜここまでレンタルキャンピングカーが注目されているのでしょうか?

理由としては「ラグビーワールドカップの特徴」といえる3つの要素が大きく関与しているようです。

 

【1】会場は日本国内の12会場で行われる

 

ラグビーワールドカップはオリンピックとは異なりひとつの地域で行われるのではなく試合会場は日本全国の12会場で行われます。

 

つまり海外から来られるお客様はお気に入りのチームの試合を見るために日本全国を移動しなければなりません。

 

その度に移動方法を考えたり宿泊場所を予約するのは大変です。そもそもお気に入りのチームの勝敗によってはせっかく予約した宿も無駄になってしまう事もあります。

 

そのような事態を解決するのがレンタルキャンピングカーです。

 

キャンピングカーは宿泊と移動を兼ね備えた車両ですのでいつでも試合会場の近くで宿泊をすることができます。

【2】開催期間が44日間と長い

 

実はラグビーW杯は約1か月半と開催期間が長いイベントです。オリンピックの開催期間は17日間ですので3倍近くの開催期間の長さです。

日本での開催期間は9月20日(金曜日)~11月2日(土曜日)となっています。

お気に入りのチームの試合は毎日あるわけではないので試合が開催されない日は日本観光にあてる方も多いと思います。

 

そんな事情もあって移動と宿泊を兼ね備えたキャンピングカーはフレキシブルに動けることから注目を浴びているものと思われます。

 

また、開催会場の近くのホテルは試合が開催される日は大変混み合います。ホテルは試合を観戦するお客さんだけではなくマスコミ、試合に関わるスタッフ、選手や警備スタッフなども宿泊するため予約が大変とりづらくなっています。

普段はそれほど人が集まらないような場所にも一斉に人が集中するためそもそも宿泊できる場所自体が足りません。

そんな事情もレンタルキャンピングカーに注目が集まっている要因といえるでしょう。

 

【3】参加国はヨーロッパ、オセアニア地区が中心

 

ラグビーの強豪国はイギリスやフランスなどヨーロッパが中心です。

ヨーロッパといえばキャンピングカー発祥の地ともいわれており、日本とは比較にならないほどキャンピングカーが生活に浸透している地域です。

そんなお国柄ですから日本でキャンピングカーをレンタルすることにも抵抗がないようです。

いかがでしたでしょうか?

近年のインバウンド増大に加え大きなイベントが開催される期間はレンタルキャンピングカーの予約が大変とりにくくなっております。

 

ご利用を検討される際はお早目の予約をオススメいたします。

 

キャンピングカーレンタルで特別な旅行をお楽しみください。

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