全国派遣可
お問い合わせ:03-5577-6245
厚生労働省「緊急包括支援交付金」が適応出来ます。
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の拡大により、全国各地の医療提供体制がひっ迫している現状において、従来通りの診療体制では受け入れに限界があり、各医療機関は院内感染、クラスターの発生を防ぐため、発熱外来の専用施設を院外に新設するなどの対応を行っています。
厳しい現状に加え、季節性インフルエンザの同時流行も懸念されており、厚生労働省や各都道府県でも外来・検査体制の強化を呼びかけています。
こうした中、車両単体で医療施設としての代用が可能で、導入から運用まで時間を要さず、病院側の事情や天候に応じて素早く移動できるという観点から、当社では「メディカルキャンピングカー」のレンタルを通じ、医療体制をサポートする取り組みを実現してまいります。
キャンピングカー | テント | コンテナハウス | |
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導入スピード | ★ ★ ★ 設置時間不要!内装の⽤意もいらない! |
★ ★ | ★ |
導入コスト | ★ ★ ★ 医療機関に特別価格で提供中 |
★ ★ ★ | ★ |
内装の充実度 | ★ ★ ★ ベッドやシンクも装備!⼿洗いうがい○ |
★ | ★ |
移動の利便性 | ★ ★ ★ ⾞だから簡単に移動ができる便利さ! |
★ ★ | ★ |
構造の頑丈さ | ★ ★ ★ 強固に作られており、強⾵⾬OK! |
★ | ★ ★ ★ |
換気対策 | ★ ★ ★ 換気扇で空気の入れ替えOK!真冬は暖房完備! |
★ | ★ ★ |
車高が高く、車内での
立ち仕事も可能
ドライブスルー式検査により
院内感染防止策に
医療機器を稼働させるための
電源供給確保
発熱外来診察室・PCR検査室
として活用
医師・看護師の待機場所
にも最適
収納スペースがたっぷり
医療器具も置ける
寝心地の良いベッドをご用意し、長期滞在でも疲れることなく快適に過ごせます。また酸素ボンベなどの医療機器を置くスペースやコンセントもあり、より安心して利用できます
忙しくて休憩がまともに取れない医療関係者に、安全・安心な仮眠スペースが確保されます。また車内にはソファとテーブルのほか、冷蔵庫やガスコンロなども設置されており、食事をとることも可能です。疲労回復をサポートします
感染拡大防止対策、診療体制確保に使用するキャンピングカーレンタルの費用は、厚生労働省の緊急包括支援交付金の対象として認められており、病院・有床診療所には補助金が交付されます。
病院(医科、歯科) | 200万円+5万円×病床数 |
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有床診療所(医科、歯科) | 200万円 |
無床診療所(医科、歯科) | 100万円 |
薬局、訪問看護ステーション、助産所 | 70万円 |
厚生労働省からのご案内はこちら
水なし!臭いなし!災害時に使える!
常に清潔感が保てるポータブルトイレ『ラップポン』。利用後は専用のフィルム(BOS)の封をするため、ウイルスの感染予防になり、臭いも気になりません。
バッテリーの心配無く電気が利用できる
電気を使う医療器具なども車内で利用できます。また利用者が快適に過ごすために、テレビを見たり電子機器の利用も可能です。
外からの光を遮るプライベート空間
全ての窓に網戸とブラインドがついており、眩しい光や外からの視線をシャットアウト。快適な休憩スペースになります。
閉め切った車内も空気の入れ替えが簡単
気密性が高まった車内にいても、換気扇を活用して新鮮な空気で過ごすことができます。
手洗いが可能で清潔が保たれる
どのキャンピングカーにもシンクが設置されているので、こまめな手洗いうがいができます。また、給水排水も簡単に行えます。
寒い日も快適に過ごせる
エンジンがストップしている時でも利用でき、温度調節も簡単。低燃費のため長時間つけることができます。車内の空気を汚す事も無く安全に使えます。
「メディカルキャンピングカー」は、人口呼吸器や酸素マスク等を使用できる電源や、サブバッテリーで稼働できる照明・空調設備など、基本的な電源装備が整っていることに加え、車内に広い空間を確保しているといった利点があり、用途に応じて様々なカスタマイズが可能になります。また、自走式キャンピングカーがベースであるため、けん引トレーラーやプレハブと比べても、機動性に優れ、設置や撤去までに時間を要さないのが特徴です。
当社では出来る限り医療現場の要望に応えるべく、車両に感染防止のビニールパーテーションを設置するなど、個別のカスタマイズを施しております。